犬まみれ

三度の飯より犬が好き

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片付けができない子供とその解決法

 

心穏やかに自室からリビングに移動するために、私には越えなくてはならない難関が2つある。

子供の勉強部屋と寝室だ。

 

見たくないため目を伏せて通り過ぎるか、顔をそむけながら手を伸ばしてドアを閉めながら移動するのだが、たまにうっかりしていて部屋の中の惨状が視界に入ってしまうと、もうおしまい。

目が腐る。

 

とてもとても私なんぞの拙い文章力ではその壮絶さは伝えきれないと思うが、例えるなら365日引っ越し準備中ですか?って状態。

 

クローゼットを開けばそこは風の谷のナウシカの世界。腐海が広がりその毒素が漏れ出し部屋に充満しているので、ガスマスクなしでは長時間居られない。

青いパジャマなんて着ようもんなら、毎朝そのもの蒼き衣をまといてゴミの野に降り立っちゃうから。

 

 

 

なぜ、洋服をたためないのか

なぜ飲みかけのジュースを放置するのか

なぜ引き出しを閉められないのか

なぜゴミを床にまくのか

なぜ…なぜ…なぜ…_| ̄|○

 

 

そんな訳で、今までいろいろ試しては挫折を繰り返してきたわけだけども、グーグル先生によると原因と対応策は以下の通り。

 

〈原因〉

  • 必要性を感じていない

→ですよねー

  • ストレスが原因になっているケース

→奴らに大きなストレスなんぞない!つか、生まれてこのかたずっとストレス抱えてることになっちゃうじゃん。

  • 遺伝的な問題?

→私はここまでひどくはない、絶対に。

  • もしかして障害や病気?

→片付け以外には問題なしなので違うと思う。


〈対応策〉

  • 片付けを一緒にやってみる

→効果なし

  • 片付けられる環境を一緒に作ってあげる

→もう中学生にもなって甘えんなっつー話。

  • おこらないでほめる

→小さい頃それでやったきた結果が今の有様。

  • 役割分担を与える

→お金を要求されるからイヤ。

 

 

私が掃除してしまうと益々やらなくなるのではないかという懸念から普段は手を出さないようにしているのだが、たまに我慢できなくなって勇気を振り絞って足を踏み入れると、ありえないものが次から次へと出てくる。

 

白や緑のふわふわで覆われた、お弁当箱。

いつ使ったの?っていう使用済みゼッケン。

プカプカ謎の物体が浮かぶペットボトル。

床一面に敷き詰められた丸めたティッシュ。

食べかけのポテチ、などなど。

マグカップに鼻かんだティッシュをつめるのも本当に勘弁して欲しい。

 

こういう話をすると、身だしなみもだらしがないのでは?と思われるかもしれないが、そんな事がないのが逆に腹が立って。

むしろめっちゃギャルだから、特に1号。

毎朝ヘアスタイルや眉毛を整えるのにアホかっつーくらい時間をかけるし、制服に犬の毛1本つくことも嫌がり念入りに全身コロコロしては、私に

「後ろ、付いてない?」

ってチェックさせる。

私には犬の毛1本よりも君らの部屋のゴミの山の方が目についてしょうがないのですけど?ヾ(`Д´*)ノ

 

帰宅するとバッグを玄関に置きっぱなしにするので、以前、

「今度から置きっぱなしにしてるの見つけたら、玄関から外に出しちゃうから!」

「見つける毎に距離伸ばして、人が沢山通る道に名前が分かるように置いてきちゃうから!」

っていう罰則を設けたことがあるんだけど、あいにく1号2号と私、苗字が同じで…

私が恥ずかしくて断念。

 

1号2号の許可を取らずに手当たり次第にものを捨ててしまったこともあるのだが、後からゴミ袋から掘り出されてしまった。

 

 

もうね、打つ手なし。

「片付けができない子供」っていう検索ワードでこのブログにたどり着いた方がいらっしゃったら、私からのアドバイスはただ一つ。

 

諦めよう?

 

褒めてもだめ、怒ってもだめ、恥をかかせようとしてもだめじゃあ、もう見なかったことにするしかないのですよ。

いつか彼氏でも出来たらその人に一言

「きったねー!」

って言ってもらえればたぶんそれが1番効く気がする。

自立する日を心待ちに、それまで私はただひたすらに現実から目をそらして逃げることにしました(๑•̀ •́)و✧