犬まみれ

三度の飯より犬が好き

MENU

その道を極めることができる人ってどんな人?

 

その道で一流になるってどういう感じなんだろう?

やっぱり小さい頃からの英才教育って必要なのかしら。

 

先日、仕事である道の一流の方と、一流を目指して日々精進中の若者(既にかなりのレベルの方々)とその親御さん何組かとご一緒させていただく機会に恵まれたので、その時に思ったことを今日は書きたいと思う。

 

「うちの子を一流の〇〇にしたい」

って、子供を持つ親なら誰でも一度は思ったことがあるんじゃないだろうか。

 

そのために小さいうちから読み聞かせしたり、幼児教室に連れて行ってみたり、音楽を習わせてみたり。

 

我が家も御多分に洩れず、1号2号が小さい頃いろいろとやらせてみたものだ。

バレエ、ヒップホップ、フィギュアスケート、公文式などなど。

 

でも、1号2号が自ら進んで家で練習したり、レッスン日が待ち遠しくてしょうがないような素振りを見せるような習い事はこの中には1つもなく、結局はどれもものにすることなく辞めてしまった。

 

このことに関して1号2号を責めるつもりは全くなく、ただ単に彼女たちの才能っていうか、興味?がこれらじゃなかったということだけだから。

向いているものに出会えたらその時は自然と練習を自分から進んでするだろうから、時間がかかったとしてもソレを見つけてくれるまで、親としては

「こんな道もあるよー」

と紹介すること以外は待つしかないのかな、と。

 

私なんて子供の頃、毎週のピアノのレッスンが嫌で嫌でたまらず、熱があればサボれると思ってレッスン前日はめっちゃ寒いのに震えながら

「風邪引けー風邪引けー」

って念を唱えつつ水風呂に浸かっていたからね。

でも一度も風邪なんて引かず、むしろ寒風摩擦的な効果からか、水風呂から出ると逆に体がポカポカしちゃったりして逆に元気になっちゃった。

こんなにして続けたピアノは今では大嫌い。

(聴くのは好き)

習って得たものはこの修行による頑丈な体のみっていうね…(^_^;)

 

こんなんだったらさっさと潔く辞めて、友達と野原でも駆けずり回って遊んでいた方がよっぽどましだったかな。

 

 

 

一方、冒頭で述べた一流を目指している方たちは、みんなその道が大好きで大好きでたまらないというのが、全身から滲み出ていた。

レッスン中の集中っぷりもすごいし、目もキラキラしてるし、少しでも一流の方から何かを吸収しようとしているのが見ていてわかった。

めっちゃ楽しそうにレッスン受けていて、子供の頃の私とは大違い!

たぶん練習も凡人の私からしたらありえないくらい毎日長時間しているんだろうけど、それが全然苦痛じゃないんだろうな。

きっと、練習が遊びと同じくらい楽しくないとこの人たちみたいに上達はしないのだろう。

 

結局のところ、親が無理矢理何かを子供にさせようとしても子供自身に興味がなければ何も意味がなく、自分が大好きなものにたまたま出会えたラッキーな人こそが、その道の一流になれる人なんだと思った。

やっぱ楽しくなくちゃダメよね、何事も。

 

今はおうちでカンタンに綿棒で口の中をこするだけのDNA検査により、お子さんの才能が調べられるのね。

もっと早くに知りたかったわ…