犬まみれ

三度の飯より犬が好き

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アレルギーっ子が成長すると新たな問題が出てくる

 

期末テストが終わり、束の間のフリーダムを存分に味わうべく毎日のようにお友達と遊びまくっている1号2号。

 

まぁ、結果が返ってきて悪かったらまた携帯没収とか外出禁止とか言われちゃうからね、帰ってくるまでは何も言うまい、と私も多めに見ているのだが、2号は食物アレルギー持ち。

しかもかなり強烈なやつ。

 

中学校に入るまでは大人の目が届く範囲でしか遊ばせなかったので心配はそんなになかったのだが、最近はどんどん友達同士でお出かけするようになり、レストランなどにも子供たちだけで入るようになってきた。

 

そうなると、お友達が沢山できて良かったねーと思う反面、私は

"うっかりアレルゲンを口にしてしまったら…"

と気が気ではない。

 

小さい頃は大人にガッツリ守られて来たアレルギーっ子が大きくなってティーンエイジャーになった頃、お友達の手前

「これ食べられない」

とか

「このお店には入れない」

とかカッコ悪いと思って言えなくて、結果、重大な事故につながるケースが多々あると昔ネットで読んだことあるけど、今まさに2号はその時期に差し掛かってきているのだと思う。

 

ちなみに2号は小さい頃は卵、牛乳、小麦粉、鮭などが食べられなかったのだが今はそれらは克服して、現在禁忌なのはピーナッツやクルミなどナッツ系。

ピーナッツに至ってはアレルギーのクラス分け(特異的IgE抗体)6段階中の最悪の6。

特異的IgEとは

http://www.crc-group.co.jp/crc/q_and_a/59.html

 

ピーナッツ製品が入った袋を持つだけで腕に蕁麻疹か広がり、ピーナッツを食べている人と同じ空間にいるだけで吐きまくるという強者で、アナフィラキシーの経験も何度もあるため自己注射器のエピペンも必需品だ。

 

ちょっと話が脱線しちゃうけど、日本でナッツアレルギーってまだそこまで居ないらしく、アレルギーっ子関連のグッズは欧米の方がずっと種類が豊富。

エピペンを初めて処方された時、まっ茶っ茶でツルッとした安っぽい合皮っぽいケースに入れられていてそのダサさに愕然としたものだが、当時の日本では全く可愛いエピペン専用ケースは売られていなかった。

 

そこでアメリカのサイトを探し回って見つけたのが、これ。

可愛い動物のケース。

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ライオンの他にもサルとかキリンとかあったような?

中は温度が一定に保たれるような素材で出来ている優れもの。

やっぱり子供がすすんで持ち歩きたいって思えるようなデザインじゃないとダメよね。

私は2号がむしろ "アレルギーっ子でラッキー♪" と思えるくらい、アレルギーに関するグッズは可愛いものを揃えてあげたいと思ってきた。

残念ながらこのライオンさんは現在も日本では手に入らないようだけど、これは幼かった2号も気に入ってくれて、10年経った今でも使用している。

 

今は少しはエピペンケースも可愛いもの増えてきたのかしら?と調べてみたら

 

こんな感じで「インスリンポーチ」って名前でエピペンケースと同じ性能の物が日本でも手に入るみたい。

 

他には、ちゃんと自分のことを説明出来ない年齢の間は私の連絡先やエピペン持っていますってことを書いた紙を入れたリストバンドを、やっぱりアメリカのサイトから買ってきてさせていたけど、これは今では日本でも買えるみたい。

 

 

 

少しずつ、日本もアレルギー持ちの人が増えてくるに従ってグッズも増えてきているのかな、という印象。

 

 

えっと、脱線するにも程があるくらい違うこと書いちゃったけど、話を戻すと。

 

最近2号が立て続けに友達と遊園地やら映画やらに行っていまして。

出かける前にはくれぐれも口にするものには気をつけるように言ったものの、本人もよくわかっているだろうし、ナッツ類はオシャレなお店とかカレー屋さんに入らなければまぁ、避けられるもの。

 

ただ、この間

「〇〇大学の学園祭に行きたい」

と言われて、この時ばかりは構内で販売されているものは口にするのは禁止して、代わりに飲食するものはコンビニで買っていくようにさせた。

プロの料理人が調理しても混入とか事故はあるのに、ましてや学生さんが作ったものは多分作った本人も原材料など詳しいことは把握していないはず。

もし何かあったら学校にも迷惑をかけてしまうし、悪気なく提供した学生さんも傷つけてしまいかねないのでここは2号に我慢させた。

 

そして昨日。

今度はスイーツパラダイスというその名の通り、スイーツ食べ放題のお店に行きたいと言われまして。

http://www.sweets-paradise.jp/menu/

これはちゃんとしたお店だけど、スイーツの種類が多すぎて原材料をお店に聞いてもキリがないでしょ…(;´Д`)

それにお店だから代わりのものを持ち込むわけにいかないし、そもそも具合悪くなって店内にいられないと思うよ?

ってことでNOって言ったんだけど、ちゃんと2号には理解してもらえたかしら。

お友達と同じお店で同じものが食べたい気持ちは分かるけど、こればっかりは体質だからね。

諦めも大事。

 

食物アレルギーって生まれてから幼稚園生くらいまでが圧倒的に人口が多くて、悩んでいる親御さんの気持ちも痛いほどわかる。

てもねー、多分完全に自分でなんでも対処できるほど大人にはなっていないけど、親の手を離れつつあるアレルギーっ子が1番危なっかしい気がする。

まだ、2号の口にはいるもの全てを把握出来ていた頃の方が気楽だったわ(´-ω-)