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【日本舞踊効果すごい】体幹鍛えりゃなんでも出来る

 

日本舞踊を習いだして7ヶ月。

目に見えた進歩といえばようやく着物が一人で着られるようになったくらいで、40数年間使わないできた筋肉をフル活用して踊るので、いまだにお稽古の後は全身がプルプルしてしまい、30歳近く年上の先生に

「へなちょこねえ・・・(*´艸`)」

みたいな感じで毎回苦笑いされている。

 

じっと立っているだけでも

「貝殻骨(肩甲骨のことを先生はこう呼ぶ)を開く!」

「腰を入れる!」

って注意されちゃうもんだから、たったの50分ほどのお稽古でもクッタクタに疲れてしまうのだ。

 

もちろん今の悪い姿勢を直したいし、所作の美しい人間になりたいので、先生に注意されるのもクタクタになるのも喜びなのだが、40数年の間に体に染み付いた 悪い姿勢はそんなに急に直るはずもなく、気をぬくとすぐに猫背になり下っ腹が突き出してしまう。

 

クセって本当に手強い。

 

どんなに頭で止めなくちゃと理解していてもすぐに元に戻っちゃうので、目標としている ”立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花” にはまだまだ時間がかかりそう…

 

って思っていたのだけど。

 

最近になってお稽古で注意され続けていることが、日本舞踊とは全く関係のない思いがけないところで、ちょっといい影響を及ぼしだしていることに気づいた。

 

 

私はフルートも趣味でやっていて、こちらの方はかれこれ10数年になるのだが、これだけ長い間ダラダラやっていると、別に上手くなりたくないと思っているわけではないのだが、もう年齢も年齢だし、毎日練習をしてもそんなに上達はしない。

 

でも吹いているだけでそこそこ楽しいし、思いっきりスーハースーハー深呼吸を繰り返すので、ちょっと前に流行った美木良介の ”ロングブレスダイエット” を音楽付きでやっているような感じというか、なんとなく健康に良さそうなので演奏自体上達しなくても、ピーピー気の向くままに吹ければそれでよしとしていた。

 

 ところが、だ。


最近あからさまにいい音が出るようになってきたのだ。

野球でいうと、ボールがバットの芯に当てられるようになった感じ。

野球したことないから適当に言ってるけど。

 

音を文字で表現するって本当に難しくてもどかしいけど、茹ですぎパスタがアルデンテになったというか、とにかく吹いていて今までにない気持ち良さがあるのだ。

 

これは思うに日本舞踊で体幹が鍛えられてきているからではないだろうか。

下半身をしっかり意識して立ち、腹筋に力を入れて肩を広げることが自分では ”できないできない” と思っていても、実はちょっとずつ自分の体とか呼吸法とかに変化をもたらしてきているのでは?

 

そう考えると凄いな、日本舞踊。

 きっとこの調子で頑張れば、知らない間に体幹がモノ言いそうなゴルフもめっちゃ上手くなっちゃってるんじゃない?

ゴルフもやったことないんだけどね。

体感鍛えれば私、なんでも出来るようになっちゃうんじゃない?(≧∇≦)