犬まみれ

三度の飯より犬が好き

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ローランド様

 

先日、珍しく1号と私の休みが重なったので2人でウィンドーショッピングにでかけてきた。

1号2号がまだ小さかった頃は、2人を連れてショッピングなんて苦行以外の何者でもなかったんだけど、流石に高校生になると目を離したすきに逃亡したりしないし、疲れた!抱っこ!とか言わないので、一緒にお出かけするとかなり楽しめるようになった。

 

特に1号の美容・オシャレ関連の情報量は目を見張るものがある。

次から次へと

「この商品はね、すごく人気で売り切れ続出なんだよ」

「ママみたいな髪質の人はこのクリームがいい」

「あ!この商品ユーチューバーの◯◯がめっちゃいいって言ってた!」

と商品を手に取り解説を始めてくれる。

要は全部 "買ってくれ" って言う意味なんだけど、知らないブランドはないんじゃないかって言うくらいの知識量なので、買い物する時は迷わなくていいから便利っちゃ便利。

 

でも、母親からすると、その情熱をお勉強の方にもチョコーっとだけでも分けてもらえたらありがたいんだけどな。

 

そんなこんなで1号の講釈をBGMにヴィレッジヴァンガードという、いかにも中高生が好みそうな雑貨や文具などを扱うお店を歩いていたら、私が最近はまっている歌舞伎町のホストの帝王 『ローランド様』の本が目に入った。

 

見た目は私が大嫌いな部類に入るんだけども、スーパーナルシストなこのお方が真面目な顔をして言うことは、とにかくおかしくておかしくて。

 

例えば

 

"車を運転して右折するときはウィンカーじゃなくてオーラ出して曲がります。"

 

"俺が接客したらカニだって前向きに歩く。"

 

"そもそも中途半端に上に行くから怖いんだ。 俺、雲突き抜けるぐらい上に来たからもはや無重力。"

 

"そもそも私クラスになるとカッコ「付けている」のではなくて、カッコさんサイドの方から是非とも貴方に「付かせて頂きたい」と懇願してくるよ。"

 

などなど、めっちゃポジティブな発言ばかりで嫌味を通り越してむしろ清々しい。

 

こりゃ、この本は買わねば!

気持ちが落ち込んだ時に読めば絶対元気になれる!

 

と、本を手に取ったところ1号に冷たい視線を向けられ

「やめときな。

それ買うのは多分人生で一番のお金の無駄遣いだよ。」

と吐き捨てられてしまった…(涙)

 

「やだー欲しいー

ローランド様の本、ママ欲しいー」

 

「まじ恥ずかしいからやめて」

 

という、昔とは立場が逆になってしまった親子の会話をレジ前で繰り広げましたが、結局1号に負けてこの日は買うのを断念。

大人になったねぇ、1号ちゃん。

 

でも後日ネットでポチっちゃったもんね!

1号が家にいない間に配送してもらうんだもんね!

 

届くのが楽しみです♪(´ε` )